すっかりご無沙汰のブログ
今回は、私が第22回研究大会 日本ケアマネジメント学会にて学会発表をした2日3日をご報告します。
「共生社会におけるケアマネジメント;超高齢社会への新たな展開」というテーマで開催された今回の学会はなんと、
7学会合同大会でした!参加期間中、天気はとてもよく
30分かけてホテルから徒歩でパシフィコ横浜までの道中はこんな感じです。
昨年1年間、認定ケアマネが主催する「学習発表支援塾」でお世話になった、白木裕子先生を見つけてツーショット頂きました。
80名の演題発表の中から、14名優秀賞受賞し、見事、私もいただくことができました。
これも、ひとえに法人で開催してくださった「予演会」で多職種からアドバイスをいただき、何度も発表の練習に付き合ってくださったおかげです。
法人内では、このような機会もあり多職種連携や仲間づくりがとても強い職場だと思います。
仕事に就いてからも、勉強に打ち込めるチャンスをいただけることは大変貴重ですね。
すごく大変な1年半でしたが、とっても貴重な経験をさせていただき感謝しています。
発表後、3分間の質問タイムがあり、
①ケアマネが一人で頑張らないで看取りができたポイントについて
②帯広市が全国と比べて圧倒的に癌の発生率が高い要因とその対策は?
③ACP会議のタイミングと回数について
とあり、
②については、即答せず次回の課題として研究します、と返答。
個人的には、
やはり検診率をあげる、
臆せず、検査を受けることが早期発見、早期治療に繋がる第一歩ではないかと思っております。
当法人では、大腸ドック、ミニドック、内視鏡検査が充実していますので、ぜひ、ホームページ(http://toukeikai.or.jp/)をご覧ください
次回は、「スタッフ増員」と公益事業の一環で今年初の取り組みとなる「こどもの居場所づくり」の報告となります。
(佐藤美沙枝)
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